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2月22日(日)静岡市社会人リーグ(後期)の試合結果です。

2月22日(日)に静岡市の中央体育館にて
団体戦の静岡市社会人リーグ(後期)が開催されました。

前回(中期、7月)は第21部で優勝したため、
今回は1つ昇格した第20部で試合を行ないました。
結果は、以下の通り。

試合結果(第20部)
卓球交流会 不戦勝 大西クラブ
卓球交流会  3-2  水曜会B
卓球交流会  2-3  静清信用金庫30

2勝1敗の2位。第19部で3位のチームとの入れ替え戦に臨むことに。

入れ替え戦
卓球交流会(第20部2位)  3-0  エクセル(第19部3位)

第19部へ昇格!!

Hirano

カットマンのHさん(奥)は相手エースの豪打の前に惜敗

Yamahara

初めてペアを組んだダブルスは勝利をもぎ取る!

続きを読む "★平成15年度静岡市社会人リーグ 後期(2003年9月21日)" »

★7月13日(日)静岡市社会人リーグ(前期)の試合結果です。

7月13日(日)に静岡市の中央体育館にて静岡市社会人リーグ(前期)が行なわれました。
卓球交流会は6名で1チームを組み、初めての団体戦に臨みました。
新規参戦するチームは、第22部、あるいは第23部からのスタートで、
卓球交流会は第22部で試合をすることになりました。
結果は、以下の通り。

試合結果(第22部)
卓球交流会 不戦勝 みるくB
卓球交流会  5-0  静清信金40
卓球交流会  4-1  大西クD

3戦全勝で優勝 第21部へ昇格

League1

大西クD戦のトップに出場したS君(手前)

League2

大西クD戦で、接戦をものにしたダブルスとベンチ(奥)

続きを読む "★静岡市社会人リーグ 前期(2003年7月13日)" »

4月26日(土)「静岡まつり市民卓球大会」の大会情報です。

4月26日(土)に静岡市の中央体育館にて行なわれた

「静岡まつり市民卓球大会」(個人戦のみ)に、卓球交流会のFさん、Hさん、

そして本サイト管理人の山田の3人が出場しました。

卓球交流会として大会に出場するのは、今回が初めてでした。

結果は以下の通り。

試合結果
山田   一般男子A 1勝1敗 予選敗退 準決勝進出ならず
Fさん 一般男子B 1勝1敗 予選敗退 準決勝進出ならず
Hさん 一般女子C 決勝リーグのみ 1勝2敗 3位入賞!!

Matsuri2

得意のカットとプッシュで奮戦するHさん(右側)

Matsuri1

3位入賞を果たしたHさんを囲むFさん

(左側、卓球を再開して7ヶ月で11kgの減量に成功)と山田(右側、最近太り気味)

続きを読む "★静岡まつり市民卓球大会(2003年4月26日)★" »

本会設立の記事が静岡新聞に掲載されました。(2002年11月22日)

Photo

ホームページをもつ賛助会員

株式会社タマス
世界でトップシェアを誇る「バタフライ」製品のメーカー。多岐に渡る社会貢献活動も行っています。

株式会社ジュウイック
「JUIC」ブランドでお馴染みの卓球メーカー。全国各地で講習会も積極的に開催しています。
 

卓球公的機関

 
日本卓球協会
日本卓球協会公式HPです。
 
国際卓球連盟
国際卓球連盟公式HPです。
 
広島県卓球協会
広島県卓球協会公式HPです。

小金井市卓球連盟 天狗の杜

小金井市卓球連盟の公式HPです。

卓球関係の個人・団体のページ

BLESS
スカイパーフェクトTVでお馴染みの青空球一さんが代表を務め、卓球のイベント企画を行なっています。

有限会社照和商事
ボールやシューズ、卓球台などを販売する卓球用品メーカーです。 

国立大学卓球連盟
全国国公立大学卓球大会を主催する組織です。国公立大学生の海外遠征や研修会、OB大会なども実施しています。

 
NPO法人日中友好卓球塾
卓球の楽しさを全ての人に伝えること、日中の民間交流を推進することを目指すNPO法人のサイトです。
 

卓球Web
卓球の情報満載の総合サイトです。

 
All About Japan「卓球」ガイド
総合リンクサイトの卓球部門。
 
恒川明久のホームページ
主要大会の試合結果、コメントなど盛りだくさんです。
 
プロ卓球選手 松下 浩二
日本卓球界のパイオニア、松下 浩二選手の公式HPです。

卓球ナビゲーター
卓球総合情報サイト。

現代卓球
すべての卓球マニアに送る卓球マニア専門ギャグページ。

日本超卓球協会
卓球を真のメジャースポーツとすべくあらゆる活動を行う。

八千代市卓球愛好者情報
八千代市近郊から世界まで卓球情報満載です。
スーパーサーキット
スーパーサーキットの情報を掲載。動画の配信もあります。
bu-chan's 卓球HP
大阪近郊の卓球情報を取り上げ、卓球好きなみなさんが楽しく卓球する為の交流の場です。
NPO法人加古川総合スポーツクラブ 卓球指導員の素顔
地域総合スポーツクラブで卓球指導にあたっているPinpong man Youさんが運営するサイトです。
 
卓球・ピンポンの知ってて良かった
卓球・ピンポンの上達法、ルール、用語、用具についての解説、また、ショップの紹介もしています。
  
大阪/奈良/卓球サークル
卓球をしたい人のための20代以下限定の大阪/奈良/卓球サークルです。
 
かんたん!わかる!卓球初心者ガイド

卓球のことを面白そうだと思いながらも難しそうだとやっていない。そういった初心者、未経験者のための卓球基礎知識サイトです。
 
卓球サポーターズクラブ
選手をサポートするために、実際のファンによる応援チーム(サポーター)を構成し、卓球選手とサポーター、ファンの皆様をつなぐ目的で設立されました。
 
沖縄卓球情報局
沖縄の卓球情報を全国に発信するサイトです。
 
卓球大会.net
各都道府県の卓球の大会情報が満載です。
 
卓球とサーブの関係
卓球の数ある技術の中でも特に重要と思われるサーブについて、力を入れて解説しています。また、卓球以外の情報も載せています。
 
坊っちゃんカップ第一回道後温泉卓球大会

2008年2月27~28日に愛媛県の松山市にて開催される、ラージボールの大会ページ。このページから参加申し込みをされた選手に、粗品プレゼント!
 
卓球の初めて
卓球の基礎知識、ルール名称などを紹介しています。

卓球専門店

インターネット卓球専門店ジャスポ
若いパワーで卓球を変える!インターネット卓球専門店です。
国際卓球株式会社
3店舗の豊富な品揃え。早い!ネットショッピング。オリジナル商品の紹介など。
卓球専門店トミオカ
コンテンツ・プレゼント・特価情報など満載です。
テーブルテニスショップタカハシ
「オリジナル製品」「プレゼント」「通信販売」などを掲載しています。
 
卓球用品オンラインショップPingpoint.net
卓球専門店&卓球場「卓球shop イワサキ」(大泉学園)のオンラインショップです。
 
卓球専門店「SAOHIKA」
プロコーチ、選手がアドバイスしてくれる卓球専門店です。
 
あなたのための卓球用品カタログ

【価格・親切・知識】で勝負する、卓球用品を紹介するブログです。 

 
ワールドラバーマーケット
国際卓球連盟[ITTF]に承認されている輸入ラバーを販売する会員制のインターネットショップです。
卓球用品オンラインショップPingPongDream
ラバーの販売に特に力を入れているインターネット卓球用品ショップ
 
office TRIM
格安の卓球台を販売するインターネットショップです。脚の色が特徴的な「ハーフ&ハーフ卓球台」を販売中。
フォーチュンショップ
中国の一流メーカーのラバーを直輸入し、安価で販売!
卓球99.com
卓球用品専門のオンラインショッピングサイトです。用具のクチコミ情報やポイント制度、ラバーメール便制度を実施しています。
DynaSports 【卓球用品通販ショップ】
DynaSports(ダイナスポーツ)は卓球用品通販ショップです。
正規販売店として、ラケットやラバーを始めシューズ・ユニフォーム・卓球台など卓球用品を激安・格安価格にて通信販売しております。

卓球クラブ


静岡大学卓球部
静岡大学卓球部の紹介。現在、東海リーグなどで活躍中!
 
積志卓球クラブ
静岡県浜松市積志地区を中心にして活動している卓球クラブです。
 
市川卓球スポーツ少年団
千葉県市川市で、小学生・中学生を対象に卓球の指導をしているクラブです。
 
高津卓球同好会

千葉県八千代市高津近隣居住者を中心とした卓球同好会です。

 

 

卓球教室、練習会
 

入会金:2,500円
  年会費:1,800円(年の途中で入会した方は、月割りにします)
  保 険:必ずスポーツ傷害保険にご加入いただきます。
  備 考:教室も練習会も1回の無料体験を行なっております。お気軽にお越しください。

 

園児~小学2年生卓球体験教室のご案内

楽しみながら、ボールつき、ボールキャッチなどの運動を行います。

場所:静岡市駿河区池田190-2 卓球交流会館
主な対象:年中園児~小学2年生
日  時:毎週水曜日16:00~17:00
定  員:15名程度
月 会 費:2,500円(いずれも場所代、税込)

 

ジュニア選手育成卓球教室のご案内

楽しみながらも、将来強くなることを目指します。特に低年齢の生徒には、まずは卓球が好きになってもらうことを重視しています。

小学生コース〜楽しみながらも、将来強くなることを目指します

場  所:静岡市駿河区池田190-2 卓球交流会館
主な対象:小学3年~6年

日  時:毎週月、水、木、金曜日17:15~19:15 毎週土曜日14:45~16:45
定  員:12名程度
月 会 費:週1回の方5,500円、週2回の方8,000円
     週3回の方9,000円(いずれも場所代、税込)

中学生コース〜文武両道をしながら県大会出場以上を目指します〜
場  所:静岡市駿河区池田190-2 卓球交流会館
主な対象:中学生
日  時:毎週月、水、木、金曜日19:30~21:30 毎週土曜日17:00~19:00
定  員:12名程度
月 会 費:週1回の方5,500円、週2回の方8,000円
     週3回の方9,000円(いずれも場所代、税込)

所在地の地図はこちら

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エンジョイ大人卓球教室のご案内

楽しみながら、運動量を確保することを目指しています。初心者や年配の方にオススメです。

豊田会場(多人数制)
場 所:静岡市駿河区豊田1丁目3-1 豊田中学体育館
    静鉄バスみなみ循環線(小鹿回り)「豊田中学 ツインメッセ前」下車徒歩3分 所在地の地図はこちら
日 時木曜コース 毎週19:00~21:00(担当:一色)
定 員:15名程度
月会費:各コース4,500円(週1回。税込)

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池田会場(少人数制)
場 所:静岡市駿河区池田190-2 卓球交流会館
    静鉄バス静岡日本平線、動物園線、県立美術館線、東静岡静大線「池田橋」下車徒歩5分 所在地の地図はこちら
日 時:月曜午前ラージボールコース 毎週  9:30~11:30(担当:松村)
    月曜午後ラージボールコース 毎週13:30~15:30(担当:松村)
    火曜午前コース 毎週  9:30~11:30(担当:白田)
    火曜午後コース 毎週13:30~15:30(担当:藁澤) 
    火曜夜コース  毎週19:30~21:30(担当:白田)
    水曜午前コース 毎週  9:30~11:30(担当:山梨)
    水曜午後ラージボールコース 毎週13:30~15:30(担当:松村)
    木曜午前コース 毎週  9:30~11:30(担当:白田)
    木曜午後コース 毎週13:30~15:30(担当:小川)
    金曜午前コース 毎週  9:30~11:30(担当:山梨)
    金曜午後コース 毎週13:30~15:30(担当:白田)
    土曜朝活コース 毎週  6:30~8:30(担当:白田)
    土曜午前コース 毎週  9:30~11:30(担当:白田)
定 員:10名程度
月会費:各コース6,500円(週1回。場所代、税込)

 

焼津会場(少人数制)
場 所:焼津市小柳津366番地 小柳津公会堂 所在地の地図はこちら
日 時:水曜午前コース 毎週9:30~11:30(担当:白田)
定 員:10名程度
月会費:各コース6,500円(週1回。場所代、税込)


●複数の教室への参加について
 複数の教室に参加することも可能です。その場合の月会費は以下の通り。


少人数制教室週2回 11,000円
多人数制教室週1回と少人数制教室週1回 9,000円
少人数制教室週3回 15,000円
多人数制教室週1回と少人数制教室週2回 13,000円

 

●回数チケットについて
多忙で毎週教室に参加できない方のために、回数チケットも用意しております。
チケット1枚でお一人1回の教室に参加できます。チケットは発行より1年間有効です。
 多人数制教室チケット 3枚:4,500円 10枚:13,500円
 少人数制教室チケット 3枚:6,500円 10枚:19,500円

 

 

フリー練習会のご案内

場 所:静岡市駿河区池田190-2 卓球交流会館

              静鉄バス静岡日本平線、動物園線、県立美術館線、東静岡静大線「池田橋」下車徒歩5分 所在地の地図はこちら

定員:8名程度(卓球台4台)。チケット1枚で1人1時間ご利用いただけます。
 
練習会・スタッフ在中(練習相手可)

曜日 時間 チケット代
土曜 19:30~20:30

10枚:3,500円

30枚:9,500円

20:30~21:30
日曜 13:30~14:30
14:30~15:30
15:30~16:30
16:30~17:30

 

ランチタイム練習会・スタッフなし

曜日 時間  チケット代
月~土曜 12:00~13:00 10枚:2,000円

 

 

ストレッチ教室のご案内

場 所:静岡市駿河区池田190-2 卓球交流会館

              静鉄バス静岡日本平線、動物園線、県立美術館線、東静岡静大線「池田橋」下車徒歩5分 所在地の地図はこちら

定   員:20名程度

日 時:毎週水曜日、金曜日 11:45〜12:15

参加費:350円/回(フリー練習会チケットをご利用ください)

平成22年度賛助会員のご芳名

 

団体会員

 

 株式会社タマス 様
 株式会社ジュウイック 様
 静岡大学卓球部OB会 様

 

個人会員

 

 山田 晃 様
 稲垣鈴江 様
 堀内としえ 様
 青柳久子 様
 飯田皖康 様
 細谷賢司 様
 森伊公子 様
 山本吉己 様
 稲木博文 様

 

(掲載を望まない方のご芳名は伏せさせていただいております)

 

NPO法人卓球交流会の活動をご支援くださる賛助会員募集のご案内

 本会は、卓球などのスポーツを通して、明るく豊かで活力に満ちた社会作りに貢献するために2002年10月11 日に設立されました。生涯スポーツ社会の実現を目指し、「仲間づくり」「健康づくり」「子どもの健全な育成」に寄与したいと考え、様々な教室やイベントを開催しております。
多くの方に本会の主旨や活動にご賛同いただき、賛助会員となっていただきたいと願っています。生涯スポーツ社会の実現の推進力となると考えて活動を展開する本会を、賛助会員となってぜひご支援ください。どうぞよろしくお願い申し上げます。
 なお、賛助会員は、年度会員となります(本会の年度は1月1日~12月31日)。

<賛助会員会費>
個人会員 1口 5,000円
団体会員
 NPOなど               1口  10,000円
 企業など              1口  50,000円
 公的機関(行政、スポーツ協会など) 1口  100,000円

<会費納入先>
静岡銀行 池田支店 普通 0384174
特定非営利活動法人卓球交流会 理事 山田耕司

なお、賛助会員の方には、以下の情報のお届けやご芳名の掲載をさせていただきます。
1. 卓球交流会の活動報告書のお届け(毎年1月)
2. 卓球交流会Webサイトの賛助会員のページでのご芳名の掲載(掲載を希望しない場合はご一報ください)
3. 事業報告書のお届け(毎年4月)
4. 卓球交流会の活動報告書へのご芳名の掲載(団体会員のみ。掲載を希望しない場合はご一報ください)

ご入会その他のお問合せについては、NPO法人卓球交流会事務局までご連絡ください。

★本会へのアクセス方法です。

 

 

 

NPO法人卓球交流会事務局

 

〒422-8005 静岡市駿河区池田190-2
TEL・FAX:054-208-3060
e-mail:chorichuri@yahoo.co.jp

 

 

 

 

 

 

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東静岡駅から徒歩10分です。

 

 

 

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卓球交流館内風景です。お気軽にお越しください。

 

 

 

 

★NPO法人卓球交流会の設立にあたって

 

1.設立の趣意
 スポーツへの取り組み方が、「チャンピオンを目指す」ことだけではなく、「生涯にわたりスポーツを楽しむ」ことにも広がりを見せています。学校の週休2日制実施により、これまで学校で行なわれていたスポーツの部活動の受け皿を、地域クラブに求める声も聞かれはじめています。
こうしたスポーツ環境の変化は、将来に向けての重要な変革の第一歩ではあるものの、「新たな取り組み方に適した指導法がよくわからない」「地域クラブでは学校に代わる十分な受け皿を用意できない」など、実際のスポーツ現場に混乱を生じさせているという一面もあります。
そこで我々は、静岡大学の心身の専門家らをスタッフとし、NPO法人卓球交流会を設立しました。本会は、斬新なアイデアと行動力で、混乱しがちな現在の環境を整備し、卓球のより良い環境作りに継続的に取り組んでいこうというものです。そして、「誰もが、それぞれの体力や年齢、技術、興味・目的に応じて、十分に卓球を楽しむことができる」環境の実現を目指します。

 

2.なぜ卓球か?
我々が、NPO法人を“卓球”で立ち上げた主な理由は、以下の2つです。
1)卓球は、「仲間作り」に適している。
卓球は現在、1)日本において総人口の約10%にあたる1200万人もの人が年1回以上楽しんでいる、2)世界においてもまた普及度は極めて高く、オリンピック競技としても広く認知されている、などからもわかるように、老若男女の誰もが楽しめ、世界各国で親しまれています。そのため、卓球は、異なる世代間や地域間での仲間作りに適していると言えます。
2)卓球は、「健康作り」に適している。
100メートルを全力疾走しながらポーカーをするようなスポーツと例えられる卓球は、身体同様に頭もよく使います。これまでの森(湯布院厚生年金病院)らの研究によると、卓球はボケを予防するという結果が得られています。
卓球にはまた、自分の体力に合わせてプレーができる、サッカーやラグビーのような身体接触がないなど、プレー中の事故や怪我が少ないという特徴もあります。さらに、練習中の消費カロリーも多く、定期的に練習を続けることで、シェイプアップも期待できると言えるでしょう。

 

3.なぜNPO法人か?
卓球交流会は、活動に必要な経費と専任職員を確保しながら、卓球のより良い環境作りに継続的に取り組む組織です。その活動の社会性と継続性を重視するという点で、営利企業などとは異なっています。このようなことから、卓球交流会はNPO法人となったのです。

 

 

 

4.定款

 

特定非営利活動法人 卓球交流会 定款

 

 

第1章 総則

(名称)

第1条 この法人は、特定非営利活動法人 卓球交流会 という。

 

(事務所)

第2条 この法人は、主たる事務所を静岡県静岡市に置く。

 

第2章 目的及び事業

 

(目的)

第3条 この法人は、不特定多数の市民一般に対して、卓球等に関する幅広い活動を行い、スポーツの振興、健康や福祉の維持増進、子どもの健全育成に寄与することを目的とする。

 

(特定非営利活動の種類)

第4条 この法人は、前条の目的を達成するため、特定非営利活動促進法(以下「法」という。)第2条別表のうち、次に掲げる活動を行う。

(1)保健、医療又は福祉の増進を図る活動

  (2) 文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動

(3) 子どもの健全育成を図る活動

 

(事業)

第5条 この法人は、第3条の目的を達成するため、特定非営利活動に係る事業として次の事業を行う。

(1) 卓球教室事業

(2) 卓球大会事業

(3) 情報発信事業

(4) レクリエーション事業

(5) 講習会事業

(6) その他、この法人の目的を達成するために必要な事業

 

第3章 会員

 

(種別)

第6条 この法人の会員は、次の3種とし、正会員をもって法上の社員とする。

(1) 正会員

この法人の運営に積極的に関わり、且つこの法人の目的に賛同して入会した個人等

(2) 一般会員

この法人が主催する卓球教室等への参加を希望し、入会した個人等

(3) 賛助会員

   この法人の目的に賛同し、その年度の活動に協力するため入会した個人等。賛助会員は年度会員とする。

 

(入会)

第7条 正会員は、次に掲げる条件を備えなければならない。

(1) 正会員は、本会の趣旨に賛同し、活動に協力する個人等とする

2 正会員として入会しようとするものは、理事長が別に定める入会申込書により、理事長に申し込むものとし、理事長は、そのものが前項各号に掲げる条件に適合すると認めるときは、正当な理由がない限り、入会を認めなければならない。

3 理事長は、前項のものの入会を認めないときは、速やかに、理由を付した書面をもって本人又は団体にその旨を通知しなければならない。

 

(入会金及び会費)

第8条 一般会員は理事会において別に定める会員規則に従い、入会金及び年会費を納入し、賛助会員は年会費を納入しなければならない。

第9条 正会員が次の各号の一に該当するに至ったときは、その資格を喪失する。

 

(1) 退会届の提出をしたとき。

(2)  本人が死亡し、又は正会員である団体が消滅したとき。

(3) 除名されたとき。

 

(退会)

10条 正会員は、理事長が別に定める退会届を理事長に提出して、任意に退会することができる。

 

(除名)

11条 会員が次の各号の一に該当するに至ったときは、総会の議決により、その会員を除名することができる。

(1) 法令及びこの定款等に違反したとき。

(2) この法人の名誉を傷つけ、又は目的に反する行為をしたとき。

 

2 前項の規定により会員を除名しようとするときは、その会員に対し、除名の議決の前に弁明の機会を与えなければならない。

 

(拠出金品の不返還)

12条 既に納入した入会金、年会費及びその他の拠出金品等は、返還しない。

 

第4章 役員及び職員

 

(役員の種別及び定数)

13条 この法人に、次の役員を置く。

(1) 理事(理事長及び副理事長を含む。)3名以上5名以内

(2) 監事 2名以内

 

(役員の選任等)

14条 理事及び監事は、総会において選任する。

2 理事長及び副理事長は、理事の互選により定める。

3 監事は、理事又はこの法人の職員を兼ねることができない。

4 法第20条各号のいずれかに該当する者は、この法人の役員になることができない。

5 役員のうちには、それぞれの役員について、その配偶者若しくは3親等以内の親族が1人を超えて含まれ、又は当該役員並びにその配偶者及び3親等以内の親族が役員の総数の3分の1を超えて含まれることになってはならない。

 

(役員の職務)

15条 理事長は、この法人を代表し、業務を統括する。本会の代表権をもつ者は理事長のみとする。

2 副理事長は、理事長を補佐して業務を掌理し、理事長があらかじめ理事会の議決を経て定めた順序   により、理事長に事故があるときはその職務を代理し、理事長が欠けたときはその職務を行う。

3 理事は、理事会を構成し、この定款の定め及び理事会の議決に基づき、この法人の業務の執行を決定する。

4 監事は、次に掲げる職務を行う。

 

(1) 理事の業務執行の状況を監査すること。

(2) この法人の財産の状況を監査すること。

(3) 前2号の規定による監査の結果、この法人の業務又は財産に関し不正の行為又は法令若しくは定款に違反する重大な事実があることを発見した場合には、これを総会又は所轄庁に報告すること。

(4) 前号の報告をするために必要がある場合には、総会を招集すること。

(5) 理事の業務執行の状況又はこの法人の財産の状況について、理事に意見を述べ、若しくは理事会の招集を請求すること。

 

(役員の任期等)

16条 役員の任期は、2年とする。ただし、補欠又は増員により選任された役員の任期は、前任者又は現任者の残任期間とする。

2 役員は、再任されることができる。

3 役員は、辞任し、又は任期が満了した場合においても、後任者が就任するまでは、その職務を行わなければならない。

 

(役員の欠員補充)

17条 理事又は監事のうち、その定数の3分の1を超える者が欠けたときは、遅滞なくこれを補充しなければならない。

 

(役員の解任)

18条 役員が次の各号の一に該当するに至ったときは、総会の議決により、その役員を解任することができる。

(1) 心身の故障のため、職務の遂行に堪えられないと認められるとき。

(2) 職務上の義務違反その他役員としてふさわしくない行為があったとき。

 

2 前項の規定により役員を解任しようとするときは、その役員に対し、解任の議決の前に弁明の機会を与えなければならない。

 

(役員の報酬等)

19条 役員は、その総数の3分の1以下の範囲内で報酬を受けることができる。

2 役員には、その職務を執行するために要した費用を弁償することができる。

3 前2項に関し必要な事項は、総会の議決を経て、理事長が別に定める。

 

(職員)

20条 この法人に、事務局長その他の職員を置く。

2 職員は、理事長が任免する。

 

 

第5章 総会

 

(総会の種別)

21条 この法人の総会は、通常総会及び臨時総会の2種とする。

 

(総会の構成)

22条 総会は、正会員をもって構成する。

 

(総会の権能)

23条 総会は、この法人の運営に関する次の事項を議決する。

(1) 定款の変更

(2) 解散

(3) 合併

(4) 事業計画及び収支予算の決定

(5) 事業報告及び収支決算

(6) 役員の選任又は解任、職務及び報酬

(7) 借入金(その事業年度内の収入をもって償還する短期借入金を除く。)その他新たな義務の負担及び権利の放棄

(8) 事務局の組織及び運営

(9) その他この法人の運営に関する重要事項

 

(総会の開催)

24条 通常総会は、毎年1回開催する。

2 臨時総会は、次の各号の一に該当する場合に開催する。

(1) 理事会が必要と認め招集の請求をしたとき。

(2) 正会員総数の5分の1以上から会議の目的である事項を記載した書面により招集の請求があったとき。

(3) 第15条第4項第4号の規定により、監事から招集があったとき。

 

(総会の招集)

25条 総会は、前条第2項第3号の場合を除いて、理事長が招集する。

2 理事長は、前条第2項第1号及び第2号の規定による請求があったときは、その日から30日以内に臨時総会を招集しなければならない。

3 総会を招集するときは、会議の日時、場所、目的及び審議事項を示した書面または電子メールにより、少なくとも5日前までに通知しなければならない。

 

(総会の議長)

26条 総会の議長は、その総会において、出席した正会員の中から選出する。

 

(総会の定足数)

27条 総会は、正会員総数の2分の1以上の出席がなければ開会することができない。

 

(総会の議決)

28条 総会における議決事項は、第25条第3項の規定によりあらかじめ通知した事項とする。

2 総会の議事は、この定款に規定するもののほか、出席した正会員の過半数をもって決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。

 

(総会の表決権等)

29条 各正会員の表決権は、平等なるものとする。

2 やむを得ない理由のため総会に出席できない正会員は、あらかじめ通知された事項について書面あるいは電子メールをもって表決し、又は他の正会員を代理人として表決を委任することができる。

3 前項の規定により表決した正会員は、前2条及び次条第1項の適用については、総会に出席したものとみなす。

4 総会の議決について、特別の利害関係を有する正会員は、その議事の議決に加わることができない。

 

(総会の議事録)

30条 総会の議事については、次の事項を記載した議事録を作成しなければならない。

(1) 日時及び場所

(2) 正会員総数及び出席者数

(3) 審議事項

(4) 議事の経過の概要及び議決の結果

(5) 議事録署名人の選任に関する事項

2 議事録には、議長のほか、会議に出席した正会員のうちから、当該会議において選任された議事録署名人2人以上が署名押印しなければならない。

 

第6章 理事会

 

(理事会の構成)

31条 理事会は、理事をもって構成する。

 

(理事会の権能)

32条 理事会は、この定款で定めるもののほか、次の事項を議決する。

(1) 総会に付議すべき事項

(2) 総会の議決した事項の執行に関する事項

(3) その他総会の議決を要しない会務の執行に関する事項

 

(理事会の開催)

33条 理事会は、次の各号の一に該当する場合に開催する。

(1) 理事長が必要と認めたとき。

(2) 理事総数の2分の1以上から会議の目的である事項を記載した書面により招集の請求があったとき。

(3) 第15条第4項第5号の規定により、監事から招集の請求があったとき。

 

(理事会の招集)

34条 理事会は、理事長が招集する。

2 理事長は、前条第2号及び第3号の規定による請求があったときは、その日から30日以内に理事会を招集しなければならない。

3 理事会を招集するときは、会議の日時、場所、目的及び審議事項を示した書面または電子メールにより、少なくとも5日前までに通知しなければならない。

 

(理事会の議長)

35条 理事会の議長は、理事長がこれにあたる。

 

(理事会の議決)

36条 理事会における議決事項は、第34条第3項の規定によりあらかじめ通知した事項とする。

2 理事会の議事は、理事総数の過半数をもって決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。

 

(理事会の表決権等)

37条 各理事の表決権は、平等なるものとする。

2 やむを得ない理由のため理事会に出席できない理事は、あらかじめ通知された事項について書面または電子メールもって表決することができる。

3 前項の規定により表決した理事は、前条及び次条第1項の適用については、理事会に出席したものとみなす。

4 理事会の議決について、特別の利害関係を有する理事は、その議事の議決に加わることができない。

 

(理事会の議事録)

38条 理事会の議事については、次の事項を記載した議事録を作成しなければならない。

(1) 日時及び場所

(2) 理事総数、出席者数及び出席者氏名

(3) 審議事項

(4) 議事の経過の概要及び議決の結果

(5) 議事録署名人の選任に関する事項

2 議事録には、議長のほか、会議に出席した理事のうちから、当該会議において選任された議事録署名人2人以上が署名押印しなければならない。

 

   第7章 顧問

 

39条 本会に顧問おく。顧問は理事会が委嘱し、この会の活動に助言することができる。

2 顧問の任期は2年とする。ただし、再任されることができる。

 

第8章 資産及び会計

 

(資産の構成)

40条 この法人の資産は、次の各号に掲げるものをもって構成する。

(1) 設立当初の財産目録に記載された財産

(2) 入会金

(3) 年会費

(4) 寄附金品

(5) 資産から生ずる収入

(6) 事業に伴う収入

(7) その他の収入

 

(資産の区分)

41条 この法人の資産は、特定非営利活動に係る事業に関する資産とする。

 

(資産の管理)

42条 この法人の資産は、理事長が管理し、その方法は、総会の議決を経て、理事長が別に定める。

 

(会計の原則)

43条 この法人の会計は、法第27条各号に掲げる原則に従って、行うものとする。

 

(会計の区分)

44条 この法人の会計は、特定非営利活動に係る事業に関する会計とする。

 

(事業計画及び収支予算)

45条 この法人の事業計画及び収支予算は、理事長が作成し、総会において、議決を経なければならない。

 

(暫定予算)

46条 前条の規定にかかわらず、やむを得ない理由により予算が成立しないときは、理事長は、理事会の議決を経て、予算成立の日まで前事業年度の予算に準じて収入・支出することができる。

2 前項の収入・支出は、新たに成立した予算の収入・支出とみなす。

 

(予備費の設定及び使用)

47条 予算超過又は予算外の支出に充てるため、予算中に予備費を設けることができる。

2 予備費を使用するときは、理事会の議決を経なければならない。

 

(予算の追加及び更正)

48条 予算成立後にやむを得ない事由が生じたときは、理事会の議決を経て、既定予算の追加又は更正をすることができる。ただし、変更された内容に関して、理事会は当該事業年度終了後の通常総会に報告するものとする。

 

(事業報告及び決算)

49条 この法人の事業報告書、活動計算書、貸借対照表及び財産目録等の決算に関する書類は、毎事業年度終了後、速やかに、理事長が作成し、監事の監査を経て、総会において、議決を経なければならない。

2 会計の決算上、剰余金が生じたときは、次事業年度に繰り越すものとし、構成員に分配してはならない。

 

(事業年度)

50条 この法人の事業年度は、毎年11日に始まり、翌年1231日に終わる。

 

 

第9章 定款の変更、解散及び合併

 

(定款の変更)

51条 この定款を変更しようとするときは、総会において、出席した正会員の4分の3以上の多数の議決を経、かつ、法第25条第3項に規定する事項を変更する場合、所轄庁の認証を得なければならない。

 

(解散)

52条 この法人は、次に掲げる事由により解散する。

(1) 総会の決議

(2) 目的とする特定非営利活動に係る事業の成功の不能

(3) 正会員の欠亡

(4) 合併

(5) 破産

(6) 所轄庁による設立の認証の取消し

2 前項第1号の事由によりこの法人が解散するときは、正会員総数の4分の3以上の承諾を得なければな らない。

3 第1項第2号の事由により解散するときは、所轄庁の認定を得なければならない。

4 この法人が解散したときは、理事が清算人となる。

 

(残余財産の帰属)

53条 この法人が解散(合併又は破産による解散を除く。)したときに残存する財産は、法第11条第3項の規定に従い、総会において正会員総数の4分の3以上の議決を経て選定する。

 

(合併)

54条 この法人が合併しようとするときは、総会において正会員総数の4分の3以上の議決を経、かつ、所轄庁の認証を得なければならない。

 

10章 公告の方法

 

(公告の方法)

55条 この法人の公告は、この法人の掲示場に掲示するとともに、官報に掲載して行う。

 

 

11章 雑則

 

(細則)

56条 この定款の施行に関し必要な細則は、理事会の議決を経て、理事長が別に定める。

 

2.主なスタッフ

氏 名 役 職 主な経歴、資格など
山田耕司 理事長 日本オリンピック委員会ナショナルトレーニングセンター専任コーチ、日本卓球協会スポーツ医・科学委員会委員、日本スポーツ協会コーチ3、2000~01年ベトナム・ホーチミン市ジュニア選抜チームコーチ、静岡大学卓球部OB
山梨久子 理事 筑波大学大学卓球部OB、元清水国際高校教員・卓球部顧問、日本スポーツ協会コーチ3、本会卓球教室指導担当
白田徳保 理事、専任スタッフ 平成23〜24年度全日本クラブ選手権大会出場、本会卓球教室指導担当、日本スポーツ協会コーチ3
小川滋之 理事 元武田薬品湘南女子卓球部監督、元静岡市卓球協会副理事長、本会卓球教室指導担当、第一種衛生管理
吉田和人 顧問 順天堂大学スポーツ健康科学部教授(専門:卓球、スポーツバイオメカニクス)、日本オリンピック委員会強化スタッフ、日本卓球協会スポーツ医・科学委員会委員長、国際卓球連盟スポーツ医・科学委員会副委員長、筑波大学卓球部OB

 

 

 

 

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